最近のラジカセ

昨夜、今年最後の納品マスターCD-Rを作成し、その試聴版を確認の為、手持ちのラジカセ(うちの中で一番新しいもの)で聴いていた時の事です。

3曲の楽曲と、1曲のカラオケが納められた、ミニアルバムなのですが、作者の意図により、曲間をきっちり調整しています。

昨今は、携帯プレーヤなんかで好きな曲だけをシャッフルして聴く人が殆どな為か、CDの曲間にプリギャップを付加する事無く、曲の終わりに意図的に無音を追加する事が多くなっています。

昔は、そのあたりはプリギャップで調整したものですが、その場合は、シャッフル再生すると、次の曲がすぐに出て来る為、自然とそういう風になったんでしょう。実際当方も最近はその作り方(曲の終わりに数秒の無音・プリギャップゼロ)が多い(お客様の確認を取ってから)です。

さて、昨夜驚いたのは、3曲目が終わり、次のカラオケが再生される時、3曲目の終わりとカラオケの始まりに4秒のプリギャップを入れていたのに、妙にすぐに再生されたんです。「あれっ」と思い、何度やっても同じ結果。時間表示を見てみると、通常マイナス表示されるはずのプリキャップの部分が飛ばされていました。

ゲッ、このラジカセ、プリギャップを勝手に飛ばすのか?と思い、オプションが無いか説明書を見たものの、特に書いては有りませんでした。

要は、作者の意図など無視して、勝手にプリギャップをすっ飛ばす仕様のようです。ちなみに他の古いCDラジカセでは、きちんと再現されました。

ちょっと酷いな・・・。

もうCDも一枚通して鑑賞する時代は終わったんだな・・・。

何とも悲しい年の瀬の出来事でした・・・。

UAD2

長い事、ほったらかしていて、ユーザーIDもパスワードも忘れていました。

この所、お手軽なfacebookばっかりだったんで、たまにはBlogも書かないと!

という事で、最近導入した「DSP搭載プラグインカード・UAD2」についてちょこっと書きます。

パソコンの能力が上がり、DAWのプラグインも少々な量では問題なく動く昨今、僕もずっと、俗に言う「Nativeプラグイン」を使って来ました。

特に海外からの凄まじいまでの「安売りメール攻撃」にやられて(笑)、随分と増えたものです、結局使ってないのも一杯あって、微妙なのですが・・・。

それに対してDSPを別途搭載して、パソコンの負担を減らすものとして有名なのがProToolsのTDMですし、他にもディスコンしたようですが、t.c.electronicのPowerCoreとかUniversal AudioのUADシリーズとかがありますネ。

僕は必要にかられて導入した訳ではないのですが、いつの間にかUAD2 QUADのユーザーになりました。

ところが、pci-eボード取り付け~立ち上げ当初から、特定のトラブルに悩まされており、現在、代理店さんとやり取り中です。

それでも、きちんと動いている時のUADプラグインの質感にはちょっと感動しました!

初期付属分はほんの僅かで、後は別途購入、と言う悪循環にはまりそうな形態なのですが、今まで各社の物を持っていた「1176」とか「Pultec EQ」とか、本当に素晴らしいです。なので、早く不具合を直して、快適に使いたいですネ。

その不具合とは、国内のサポートさんによると「僕で2件目」という事で、極めて珍しいんだそうです。でも海外のフォーラムでは同じ症状が見て取れますし、まず何かある事でしょう。

さてさて、実は今、UADソフトウェアのバーゲン中でして、先ほど「Pultec EQ」を購入しました。もちろん元からのも(Legacy版)良いのですが、最新版はさらにブラッシュアップされているらしいので、楽しみです。

きちんと録音されたバスドラムなんて、コンプと上手く使えば、CDで聞きなれた「あの音」が作れます。

UAD2 Pultec EQ

UAD2 Pultec EQ